木更津のありしま矯正歯科＊院長のブログです

11年前の黄金週間（ゴールデンウィーク）

今からちょうど11年前の1994年のゴールデンウィーク。僕は北アルプスの涸沢にいた



まだかなりの残雪が残る涸沢にベースとなるテントを張り、 朝６時頃から穂高に登り始め、昼には涸沢のテントにもどり、午後はビールを飲んだりとのんびり。

天候が悪ければ登山はあきらめてテントの中で本を読んで暇つぶしをしたり。
気ままな過ごし方を楽しんでいた。

当時登山を趣味としていた僕はよく山に出かけていました。テントを背負って雪山などにも行ったものです。

登山のスタイルは原則として単独行の登山（一人で誰のサポートも受けずに登山すること）が基本で、学生時代は特に山岳部でもワンダーフォーゲル部でもありませんでした。

なぜ山にひかれて行くようになったのか。なぜ単独行にこだわったのかは今も解りかねますが、一人であったため、あらゆることが自分の中に強く残ったように思います。

その頃のスライドや日記を見返しますと、本当に良い経験をしたものだと思います。僕の人生の中で本当に大きな財産なのかもしれません。

もう当時のような無謀な登山はさすがにできないかな。

また機会があったら、登山のエピソードと写真をアップさせて頂こうと思います。

いつ初診相談を受けたらよいのでしょう？

歯並びのことが気になっていても、いつ初診相談を受けたらよいのかと悩む方もいるのではないでしょうか？

当医院では、かみ合わせに関して不安や疑問が起こった段階で初診相談を受けて頂きたいと考えていますが、可能ならば早めの受診をお願いしたいと思います。


では具体的には、何歳ぐらいに初診相談を受けるのが理想なのでしょうか？

私の考えとしては（これは先生により考えが違うこともあります）、まず６才位に初診相談を受けて頂きたいと思います。

理由は、症状によって６〜７才頃からの治療が有効なことがあるからなのです。状況によってはこの時期を外してしまいますと後の治療が大変困難になることがあるのです。
すべての人が６〜７才から治療を始めるわけではありませんが、それぞれの症状に見合った最適な治療時期を逃さないためにも、早めの６才頃の初診相談が理想と私は考えます。

したがって、症状によってはすぐに治療を始めないかもしれませんが、早めに自分の歯並びのことと矯正治療に関する情報を得ることはけっして無駄になることではありません。早めに矯正治療に関しての正しい情報を得ることで、歯並びに関して無駄に心配や悩を抱え込むことも無くなるでしょう。
そして、すぐに治療を始めない方は、治療に最適な時期が来るまで数ヶ月〜１年ごとに様子をみていくことになります。

また６才前の初診相談に関しましては、治療はすぐに始めない可能性がさらに高くなりますが、症状や治療に関する様々な情報を得る上でも、ひとまずは話を聞く価値は十分にあると思います。ですので歯並びのことが気になった段階で早めの受診をお勧めします。

でも、すでに７才以上になってしまっている場合も、過剰にあわてたり不安になることはありませんが、できるだけ早めに受診して頂きたいと思います。

まとめますと、歯並びの矯正治療に関する初診相談は早めがポイントです。すぐに治療を始めない場合もありますが、歯並びのことが気になった段階で早めに初診相談を受診して頂きたいと思います。

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以下の項目に関することをまとめましたので興味のある方は参考にしてください。
ありしま矯正歯科 e-smileclub plus
・学校歯科検診のこと
・不正咬合や歯並びの問題を指摘された方々へのアドバイス
・初診相談の勧め
・初診相談を受ける時期に関すること
・矯正治療を始める時期に関すること

矯正治療全般に関する Q & A はこちらを参考にしてください
ありしま矯正歯科の Q & A のページ

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写真は木更津の矢那。田植えを終え朝焼けの光に輝く苗と田んぼです。

学校歯科検診について

学校検診の季節が始まりますが、皆さんはこの健診の目的をご存知ですか？


学校健診の目的は、児童生徒の方たちが正常な発育をしているか、健康かどうかを検査して、もし問題のある人が見つかったら早めに適切な対応をしてもらい健康管理していくためのものです。

さらに学校検診は、検診を受けた人たちが自分自身の健康状態を知り、健康の大切さを理解して、さらに健康になってもらう方法を自ら考えたり実践するという『健康教育の一環』としても大切な役目をもっているものなのです。

その中での学校歯科検診の内容は、第１次スクリーニング（大まかなふるい分け診査）を行うこととなっています。
ではなぜ　第一次スクリーニング（大まかなふるい分け診査）でとどめて詳しく検査しないのでしょうか？

それは学校で行う検診では器具や照明設備などが十分でないために、詳しい診査や診断を行うことは難しいからなのです。ですので 学校検診の結果はあくまでも大まかなものととらえる必要があります。

これらのことからも詳細な検査に関しては、かかりつけの歯医者さんなどでおこなう必要があります。そして場合によっては学校歯科検診の結果とその歯医者さんの見解が多少異なることもあるかもしれませんが、その場合はその歯医者さんの意見に従うべきでしょう。

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以下の項目に関することをまとめましたので興味のある方は参考にしてください。
ありしま矯正歯科 e-smileclub plus
・学校歯科検診のこと
・不正咬合や歯並びの問題を指摘された方々へのアドバイス
・初診相談の勧め
・初診相談を受ける時期に関すること
・矯正治療を始める時期に関すること

矯正治療全般に関する Q & A はこちらを参考にしてください
ありしま矯正歯科の Q & A のページ

あの頃が懐かしくなり。。。

コラムを書いたあと、自分の中学高校生時代を思い出し、あの時流れていた音楽が聴きたくなってCDを探しに出かけました。
しかし、ショックでした！！



あのころの曲で欲しいと思っていたCDがことごとく無いんです。

無い　無い　無い　無い　！

確かに今回買おうとしていたCDは、時代を越えた超がつく様な名盤では無かったので仕方がないのですが、
さすがに俺も年をとったものだと。。。

そして、棚には知らないアーティストの名前ばかり

ちょっと老いを感じ、寂しくなったのでした。

あきらめて、肩を落としてすごすごとCD屋さんを後にしようと足を出口に向けると、ひっそりと片隅に安売りのコーナーが。
ま〜　ろくでもないCDが寄せ集めで安売りしているのだろうと見てみると

これがおじさんたちが泣いて喜ぶ様な名盤の数々！！
「おっ　俺のためにそろえてくれたのか〜！！」
　と思う様な状態で
まさに光明がさした様なありがたさ。
ありがたや〜　ありがたや〜
突如血圧も上がり、鼻息も荒く買いあさることとなったのであります。

結局、今回買おうと思っていたCDとはほとんどちがうCDを買ったのでした。

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前コラムのシャチのジャンプを見ていたら“VAN HALEN” の“JUMP"が聞きたくなりました。
上半身裸でジャンプしながら歌いまくるデイブは跳躍するシャチの様で格好良かったな〜

しかし、かったCDはジャンルがバラバラですね〜　f(^^;)

春・・新学期・・入学・・JUMP !!

桜が咲いて　春が来ました。
そして新学期も始まりました。
新しい学生服に身をつつんだ患者さん達に会えることはこの時期の楽しみの一つです。


僕は木更津高校出身なのですが、新入生に
「ぼくも同じ制服着てたんだよね〜」と話すと
「あれ！　そうなんですか〜」
と、ビックリしながらも親しみのわくステキな表情をしてくれる瞬間がちょっとうれしい。

「どう新しい学校はたのしい？」と聞くのも好きです
「うん、楽しい！」とほとんどの患者さんが答えてくれます。

そんな患者さん達の屈託のない笑顔を見ていますと、僕の楽しかった高校生時代の事などを思い出します。

高校時代は楽しかったな〜＾＾

先日は、高校の入学式に向かう途中の患者さん親子に道でバッタリとお会いしお話をさせて頂きました。
ピカピカの１年生ですね。本当に輝いてます！
お父さんもうれしそうでした。

そんなひとときを共有できることは良いものです。
その日は一日中うれしくウキウキとすごせました。

この仕事をしていく中での僕の喜びの一つは、患者さんの成長を見ていけることなのかもしれません。

毎日が楽しく幸せな日々です　（＾_＾）