木更津のありしま矯正歯科*院長のブログです:歯と歯の健康
2012-12-21T10:00:40+09:00
Tsuneo_Arishima
千葉県木更津市の矯正歯科専門の歯科医院“ありしま矯正歯科”の院長のブログです。
Excite Blog
食後の歯みがきについて
http://smileclub.exblog.jp/19386927/
2012-12-21T09:59:00+09:00
2012-12-21T10:00:40+09:00
2012-12-21T09:59:07+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
この食後の歯みがきについて、日本小児歯科学会から公式の見解が出ておりますので参考にして頂ければ幸いです。
食後の歯みがきについて|日本小児歯科学会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木更津 君津 袖ヶ浦 富津|ありしま矯正歯科]]>
千葉県 健歯児童・生徒審査会の小学6年生女子の部で 2位の快挙!!
http://smileclub.exblog.jp/18470253/
2012-07-26T18:34:00+09:00
2012-07-26T18:47:29+09:00
2012-07-26T18:34:52+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
この健歯児童・生徒審査会は、千葉県内の小学6年生と中学3年生の男子女子を対象として、まず県内22の各地区で、むし歯や歯肉炎が無く歯並びも良い生徒さんを選びます。
そして、各地区で1位になった男子女子に集まってもらい、さらに優秀な1位から3位までを決めるイベントなのです。
つまり“よい歯のコンクールの県大会の決勝”みたいなものだと思って下さい。
県内に小学校は約850校、中学校は約380校です。
生徒さんの数は、各学年の男子女子共に25,000人前後です。
つまり...千葉県で1位になるということは...
25,000人中の1位!!
小学校850校、中学校380校の代表の中で1位!!
これは本当にすごいことです。
ちなみに25,000人中の1位の確率は0.004%です。
(ちなみに東大の医学部に合格できるのは、大学受験をする全生徒の 約0.01%らしいです)
今回は惜しくも2位でしたが、もう2位でもすごい快挙です。素晴らしい!!
25,000人中の2位ですから、もう十分に胸を張って良いと思います(*^_^*)
じつは去年も、この地区で選ばれた中学3年生の男子が、みごと千葉県で1位の知事賞を頂いてます。
この地区で、連続2年で入賞は大健闘です。本当に誇らしい(*^_^*)
写真は、当地区で行った審査会の時の写真です。
去年に引き続き、今年も審査委員長を務めさせて頂きました。
来年も入賞者がでるとうれしいです (^_^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木更津 君津 袖ヶ浦 富津 市原|ありしま矯正歯科]]>
太田中学校の男子が千葉県知事賞
http://smileclub.exblog.jp/15213816/
2011-08-02T12:25:00+09:00
2011-08-02T12:31:27+09:00
2011-08-02T12:25:11+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
- 県知事賞に太田中 酉川君 健歯の部 8020運動普及標語で相良さんも知事賞 -
中学校数384校。中学3年男子の総数約25,000人から選ばれた精鋭中の精鋭の中のトップ。
間違いなく歯のスーパーエリートですね。
地区の審査会でも審査委員長をさせて頂きましたので、私も本当にうれしいです。
この地区では10年ぶりの快挙かなぁ。ともあれ、おめでとう(^_^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木更津 君津 袖ヶ浦 富津|ありしま矯正歯科]]>
先週は “ 歯の衛生週間 ” でした ・・・
http://smileclub.exblog.jp/3616169/
2006-06-12T10:32:00+09:00
2008-08-03T02:35:23+09:00
2006-06-12T10:32:41+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
この 歯の衛生週間 には、歯に関する様々なイベントが歯科医師会などを中心に行われます。
この歯の衛生週間の目的は、簡単に言うと
「歯の健康のための意識を高めていろいろなことを知ってもらい。皆さんの歯と体が健康になってもらうための様々な活動を行っていく。」 と言うことでしょうかね
当地域(君津・木更津・袖ヶ浦・富津)でもそれに関連した以下の活動が6月8日(木)に行われました。
・健歯児童生徒審査会
・母と子のよい歯のコンクール
・高齢者のよい歯のコンクール
・図画・ポスター・標語など
僕が君津木更津歯科医師会の先生方と共に担当させて頂いたのは“健歯児童生徒審査会”で、要するに良い歯のコンクールの様なものです。対象は小学6年生と中学3年生の男子女子
僕はこの審査委員を8年間やらせていただいておりますが、最近は審査会に集まる皆さんの歯や歯ならびが本当に良くなってきました。むし歯はもちろん無く歯並びもとても良い人たちばかりが沢山集まる様になってきたのです。
僕が審査委員を始めたころは、むし歯は無いけれど歯ならびが理想的でない生徒さんもかなりいたのですが、最近ではレベルが本当に高くなってきて、“歯のスーパーエリート”の様な人ばかりがこの審査会に集まる様になってきたのです。
そういう子供たちが多くなってきたのは、とてもとても良いことなのですが、審査する方はとても大変です。
むし歯もなければ歯並びもほぼ完璧な人たちがズラ~とたくさんいる中から、1位から3位まで決めるのは大変で本当に困ってしまいます。
「ここの歯がわずかに 0.3㎜ ほど外側に向いているなぁ~」とか
「わずか 0.5㎜ 出っ歯ぎみなんだよな~ 惜しいな~」とか
「ちょっと、この歯が一本だけ2~3°ねじれている。う~~~ん」などなど・・・悩みます。
何とか3位まで選考しました。
だけれど、集まってくれた皆さんの歯は本当に素晴らしかったし美しかったと思います。
個人的には順番なんてつけずに皆さんに賞をあげて
\(^O^)/バンザーイ! で終わらせたいです!(*^_^*)
審査は大変でしたが、歯のスーパーエリートの様な皆さんにたくさんお会いできたという事だけでも歯科医師としては幸せなことだと思います。
もっとそんな素晴らしい歯を持つ人たちが世の中に一杯になって欲しいですね。
そのためにも、微力ながら地域でがんばっていければと思います。
イベントに参加された歯科医師会の先生方もおつかれさまでした。 m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の内容はずいぶんと歯医者っぽいな〜
なんだかいつになく真面目ですね
絵はありしま矯正歯科で絵の大御所的存在の患者さんが描いてくれました。
2回目の採用かな? しかし本当にうまいよな〜 天才 (^_^)b]]>
学校歯科検診について
http://smileclub.exblog.jp/198257/
2005-04-18T20:00:00+09:00
2008-08-03T02:37:32+09:00
2005-07-14T23:24:00+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
学校健診の目的は、児童生徒の方たちが正常な発育をしているか、健康かどうかを検査して、もし問題のある人が見つかったら早めに適切な対応をしてもらい健康管理していくためのものです。
さらに学校検診は、検診を受けた人たちが自分自身の健康状態を知り、健康の大切さを理解して、さらに健康になってもらう方法を自ら考えたり実践するという『健康教育の一環』としても大切な役目をもっているものなのです。
その中での学校歯科検診の内容は、第1次スクリーニング(大まかなふるい分け診査)を行うこととなっています。
ではなぜ 第一次スクリーニング(大まかなふるい分け診査)でとどめて詳しく検査しないのでしょうか?
それは学校で行う検診では器具や照明設備などが十分でないために、詳しい診査や診断を行うことは難しいからなのです。ですので 学校検診の結果はあくまでも大まかなものととらえる必要があります。
これらのことからも詳細な検査に関しては、かかりつけの歯医者さんなどでおこなう必要があります。そして場合によっては学校歯科検診の結果とその歯医者さんの見解が多少異なることもあるかもしれませんが、その場合はその歯医者さんの意見に従うべきでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下の項目に関することをまとめましたので興味のある方は参考にしてください。
ありしま矯正歯科 e-smileclub plus
・学校歯科検診のこと
・不正咬合や歯並びの問題を指摘された方々へのアドバイス
・初診相談の勧め
・初診相談を受ける時期に関すること
・矯正治療を始める時期に関すること
矯正治療全般に関する Q & A はこちらを参考にしてください
ありしま矯正歯科の Q & A のページ
]]>
むし歯の予防も基本が大切です
http://smileclub.exblog.jp/203620/
2004-11-26T16:19:00+09:00
2008-08-03T02:37:32+09:00
2005-07-15T16:42:04+09:00
Tsuneo_Arishima
歯と歯の健康
日本矯正歯科学会は、矯正歯科の分野では日本最大の学会になります。そして、その大会では様々な矯正に関する講演や発表などが行われ、全国の矯正の先生たちがたくさん集まります。今回は福岡で行われました。
たくさんの様々な発表があるのですが、中でも楽しみにしていたのがラウンドテーブルディスカッションというグループで行う参加型のディスカッションです。今回は矯正治療中のむし歯予防についてのテーマをあつかうグループに参加しました。
グループでは活発に意見が交わされましたが、中でも特に印象に残ったのは、『もっと、デンタルフロスをしましょう!』というある先生の熱意のこもった意見でした。
予防に関しての最先端の情報や意見交換を期待していた私にとっては、『デンタルフロスをしましょう!』という基本的な話は少々期待はずれではあったのですが、確かにデンタルフロスと歯みがきを毎日しっかりしていれば、むし歯や歯周炎などの問題もほとんどおこらないと思いますし、最先端の予防処置も必要無いはずです。
その先生は、デンタルフロスや歯ブラシなどの基本的な事をしっかりと指導して患者さんに徹底させることこそが、一番大切だということを言いたかったのでしょう。確かにまったくその通りで私も含めグループの他の参加者みな反論の余地はありませんでした。
アメリカなどでは、デンタルフロスは当然の習慣として定着していますが、日本では今ひとつ普及定着していないのが現状です。
さらにその先生は『日本ではフロスを使う習慣が定着していない。もっと歯科医はフロスの習慣を定着させる様に患者に働きかけていくべきだ』と訴えていました。
ありしま矯正歯科では、一通りデンタルフロスや歯みがきの指導も行っていますが、フロスに関しては今ひとつ患者さんの皆さんに定着していない様に感じます。
今回はもっと熱心にフロスのことを患者の皆さんに伝えていかなければいけないと少々反省する良い機会になった様に思います。
『皆さん、もっとデンタルフロスを使いましょうネ!』]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/