サウンド・オブ・ミュージック
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このブログの右のメニューにも以前からのせてある映画なのですが、この映画の監督を務めた ロバート・ワイズ 監督が、昨日14日死去しました。
91歳の誕生日を迎えた直後だったようです。
この映画に関しては、以前から記事にしなければならないと思い、記事にするリストに入っていたのですが、この様な形で僕のブログにのせることになるとは予想もしませんでした。
息子には一歳そこそこの時から見せていますが、いまだにお気に入りでよく見ています。私たち夫婦も4〜50回(それ以上)見ているかもしれません。
何度見ても『この映画はいいね〜。』と思える映画で、本当に我が家の必需品なのです。
見ると、とても清々しい良い気持ちになれて 明るい元気が湧いてくる様な映画ですのでよろしければ見てみてください。
息子は小さい頃からこの映画の内容に合わせて踊ったり歌ったりしており、子供の情操教育にも良いのではと感じます。
僕は子供の音楽教育法として知られる“リトミック”の様な効果が得られるのではと考えているのですが、どうかな〜?
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この映画のあらすじと説明
修道女見習いのマリアが主人公。歌が大好きで自由奔放で明るい性格のマリアは修道院では問題児だった。そこで修道院の院長は、マリアを妻を亡くしたお金持ちの退役軍人の大佐の家の7人の子供たちの家庭教師することを命じた。最初は7人の子供たちに拒否されていたマリアだが、徐々に子供たちに受け入れられ楽しい日々が始まった。やがてマリアは大佐への恋心に気づく、しかしそんな中、第2次大戦が始まり家族は時の流れに翻弄され始めた。
実話をもとにした映画で『ドレミの歌』をはじめ誰でも聞き馴染んだ曲が沢山のホームミュージカルの傑作です。
え〜!この曲はこの映画の曲なのかとビックリするような名曲が目白押し。
監督ロバート・ワイズは、『ウエスト・サイド物語』も手がけている。マリアを演じたジュリー・アンドリュースはまさにはまり役。
私が産まれた1965年の映画です。
これ以上のミュージカル映画はおそらく無いんじゃないかな〜