当医院の感染予防の取り組みについて (2021年1月現在)
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- マスク:入室される方は、必ずマスクの着用もお願いしております。
- 検温:入口正面に自動の検温機器を設置しています。
- アルコールによる手指消毒をお願いしています。
- 個別パックされたノンアルコールの除菌シートも用意していますので、自由にお使い下さい。
- 受付:受付正面に透明のパーテーションを設置しました。
- 書籍・雑誌・絵本・オモチャ類を撤去させて頂きました。
- 待合室の椅子も間隔をあけました。
- 待合室でお待ち頂く付き添いの方は、少人数でお願いします。
- 感染予防のため、車で来院の付き添いの方には、車内での待機も推奨します。
- 空気清浄機を複数設置しています。
- 空気を循環させるサーキュレーターも設置しています。
- 診察券や紙幣や硬貨も消毒していますので安心です。(新札は消毒していません)
診療室内
- 口腔外バキュームの使用
診療で発生する微細な飛沫やエアロゾルは、口腔外バキューム(フリーアーム アルテオ)で強力に吸引し、高性能フィルターで浄化後に屋外に排出します。このため、室内で浮遊するエアロゾルや飛沫の量はとても少なく安心です。
- 空気清浄機
設置している空気清浄機は、メーカー推奨の適応床面積の約3倍に相当する能力で、空気の浄化を常時行っています。特に診療エリアでは、空気清浄機を各診療台に2つ配置しています。
- 換気
診療中は常時窓を開け、換気扇も回し続けて十分な換気をおこなっています。
- サーキュレーター
空気の流れに考慮して、サーキュレーターを使用しています。
- 床の掃除
床の掃除を毎日徹底して行っています。また、休診日ごとに床を消毒剤で拭いています。
スタッフの感染予防具(※状況により使い分けをします)
- フェイスシールド、キャップ、アームカバー、医療用グローブなど
処置中に飛散するウイルスを含んだ飛沫やエアロゾルが スタッフに直接かかることを防ぎます。※当医院の医療用グローブの使用原則などに関しては、本ブログ記事の後半をお読み下さい。
- N95マスク
医療用のかなり高性能なマスクです。(状況により使用します)
- 感染予防用ガウン・予防衣
腕まで覆うことで感染を予防します。
- その他にも状況により追加します。
【医療用グローブを使う上での原則】
- 他の患者の処置に同じ手袋を着けない。
- 1名の患者の処置が終わった時には手袋を外す。
- 手袋を外すときには,汚染面を素手で触れないように注意する。
- 口の中に手指が入る時。
- だ液や血液やその他の体液、汚染物や吐瀉物に触れる場合やその可能性がある時。
- 正常でない皮膚,粘膜に触れる可能性がある時。
- 滅菌・消毒の作業時とその準備時。
- その他必要な場合。
- 上記の「医療用グローブを着用する場面」が終了した時点で手袋を外す。
- 使用後の医療器材の片付けや洗浄時が終わった時。
- グローブが破損した時など。
- カルテの記入時。
- パソコン操作時やカメラ撮影時。
- レントゲン撮影時。
- その他。
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電話:0438-23-8241
木更津市 大和2-12-11