絵本がすきです (*^_^*)

ぼくは絵本が好きなのですが、今回はライオンが登場する良い絵本を２冊見つけましたので紹介します。

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『ラチとらいおん』
　　　　　作・絵：マーク　ベロニカ


作家の柳田 邦男さんが推薦していたので手にとった絵本です。
お話は世界中で一番弱虫の男の子が、赤い小さなライオンと出会って強い子なっていくお話し。

歯医者さんでこわくなってしまう小さな患者さんにおすすめかな〜。
なかなか絵もかわいいのでお気に入りです。

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『やさしいライオン』
　　　　　作・絵：やなせ　たかし

アンパンマンではあまりにも有名な”やなせ たかし”さんの作品で、とても愛とやさしさにあふれています。

内容は動物園でみなしごのライオンの子がメスの犬にそだてられるお話です。

本当の親子ではない母犬とライオンですが、その関係を超えた親子の心の絆とその強さが感動でした。

また、血のつながらない他人や人種や種を超えて 人々や動物が深い愛で結ばれることができることを 気づかせる１冊でした。 泣けます。。。

２冊とも医院にありますので、興味があったら読んでみてください。